ラスト平成4月末日 神流川上野村フライフィッシングになります
上野村神流川支流の続編を、ご覧下さい。
2018年3月中旬の今年初釣行になります。
天気は快晴で夏日の予報通りで、渓谷はとても気持ちがよくて釣果も綺麗なヤマメを釣りました。
その動画をご覧下さい。
東京都の河津桜が開花しました
2017年の渓流釣り解禁は、もうすぐですね
管理釣り場のドライフライ フィッシングをご覧下さい
6月中旬にヤマメ狙いに出かけました
前回の探索した那須塩原付近の小渓流です
林道工事のため入渓できなかった上流域になります
空梅雨で渇水しているため、ヤマメの反応はとてもシビアです
4月中旬に那須塩原付近の小渓流を探索しました
渓流に沿った林道はゲートが閉まっているので、ゲート手前の空地に駐車し遡行していきます
落ち込みにカディスドライを流していくと可愛いヤマメが出ました
ちいさいヤマメですがフライが着水するとすぐに食ってきます
少しサイズがアップしました
次の渓流には林道があるのでアクセスは楽である、川岸の空地に駐車し遡行しました
岸際の瀬をカディスドライを流していくと可愛いヤマメが出ました
ヤマメのお腹にはカゲロウニンフらしき物が溶けていてハッキリしないが使った
フライはカディスドライ#14でした
次のポイントでは、もっとちいさなヤマメがでました、
小さすぎてストマックは諦めました、同じフライを使っています
標高580Mの山桜が咲き誇って木々の緑とのコントラストが良い感じでした
カメラの撮影設定を間違えました、すいません
赤久縄ACT1
那須高原9.10
4月中旬 栃木県北の小渓流です
(申し訳ありませんが名前の公開を控えています)
オスヤマメ さすがに残雪はありませんが、山肌の木々は芽吹いておりませんね
メスヤマメ 右岸の岩のエグレから飛びだしてきました
幾つかの堰堤を越えるとヤマメからイワナ領域になります
此処の魚たちは住処を心得ています
右岸の大きな岩影から出ましたね、
オスイワナ その出方は何故かヤマメのように電光石火の如く速いです
流芯左脇からパシッとでました、
イワナのゆったりと咥える出方ではありません
メスイワナ 定位している場所もヤマメのいる流れですね
綺麗な魚体とお腹のオレンジ色で居つきのイワナと分かりますね こんな堰堤では複数のイワナがでました
どんな食事をしているのかな?
カディスパターン#14に良く反応しました
3月になって、栃木県も解禁になり早速出かけてきました。
鬼怒川水系の大谷川は水量が少なくて、堰堤落ち込みにポイントが限られてしまいました。
ここでは魚影は薄くて釣りにならないので、支流に移動です。
支流はご覧の通り川岸に残雪が沢山あります
小雨が降って少し寒い日に、 型は小さいですがドライフライに出たヤマメです。
ポイントの淵には必ずヤマメはいましたね。
堰堤下にいた、まあまあのヤマメです。
魚体が綺麗です、多分ここで生まれたと思われます。
ヒットシーンをご覧下さい
2014年の今年も渓流釣り解禁になりました。
毎年恒例にしている千曲川にいってきましたが、直前の記録的な大雪に河川が埋もれています。
神川、鹿曲川、大石川、相木川等に入りましたが魚の気配がありません、どうやら漁協は放流作業を休止しているようです。
申し訳ありませんが、釣れなかったので画像はありません。
11月に杉坂フライキャスティング 講習に参加してきました
台風一過の那須高原を流れる渓流に行ってきました。
今年は、各地の渓流が雨不足で渇水していましたが、大型台風がもたらした豪雨で渓が潤っています。
天候は快晴 気温22度 水温12度、前日の局地豪雨の後で、下流は増水し濁っていましたが、上流部の渓相はご覧の通りです。
岩の向こう側でヒットした岩魚は、雨後と言う事でテレストリアル・アント12番を一投目にバックリと咥えてくれました。
良いサイズの雌イワナが釣れて、自作の3番6.6ftバンブーロッドに心地よい手応えが伝わってきました。
イワナの体色は川石のベージュ色に同化しています。鰭の端の白さは天然岩魚の証拠です。
野生のトラウトを大切にしたいので魚体に触れずリリースしています。
数年前にヤマメを上流の岩魚領域に自主放流されたのは残念です。
釣りたい気持ちはわかりますがね・・・・・・
2013年渓流釣りが解禁になり早くも、ふた月程過ぎました。
私は、2月16日長野県佐久市、軽井沢町、川上村の解禁初日に合わせて出掛けました。
当日は気温マイナス5度、水温2度の環境にノックアウトされ、釣果はサッパリでボウズを食らいました。
3月1日からは、栃木県鬼怒川水系が解禁になりボウズの解消にと出かけましたが、またしてもボウズを食らってしまい意気消沈。
別の水系に行っても、魚はフライに反応しているのに合わせられないし、ティペット切れしたりでボウズの三連発を食らってしまった。
言い訳をさせてもらいますが、急激な気温、気圧の変化がありまして今年の天候はとても不安定です。
そして河川は例年よりも渇水しています。
さらに追い討ちをかけるような、川鵜の襲撃によって川魚は食べられて、ウグイにハヤすら居ない状況です。
そんな訳で、トラウトが絶対にいる群馬県上野村本谷毛針専用区へ、5月始めに釣り仲間二人と共に行ってきました。
気温12℃ 水温9℃ 天候は晴れ水量はまずまずです。
私は6番エリア、釣り仲間は7番エリアに別れて釣りスタートです。
釣りはじめの時間帯は、ハッチが見られず当然ライズ無しでマーカーを付けてニンフ(ヘアーズイアー#16)を使いました。
浮き下は60センチ、粘土シンカーをフライの20センチ上にセットして中層を流します。
C&Rのため魚達は沢山居ますが、当然擦れているのでフライを咥えてもマーカーのテンションを感じると、直ぐに吐き出してしまいます、
一投目から反応があり合わせますが、相変わらずフッキングしません。
ドラグを避けるため、メンデングしてフライ先行に流してもなかなかヒットしませんね。
心と体がややヒートアップしてきた頃に、気温も上がってきたので川虫達の羽化が始まり、トラウト達がライズしてきました。
早速ラインシステムをドライフライ用に変更し、ティペット7xにメイフライアダルト#20をセットして再スタートです。
フライチェンジすると一投目には反応しますが、後は見切られてしまいます。
とても擦れていますね。
更にティペット8x、フライサイズを#26まで小さくしないとヒットしません。
うーん食べていたのは小さなミッジの類と#18位のカワゲラです。
#26のフライと比較してください。
C&Rのトラウト達の激シブ度はハンパではありませんね。釣り師の腕前を問われます。
まあ、あれこれ悩みながら状況の観察をして、答えを導き出す釣りも嫌いではない私もフリークスでしょうかね。
2012年も9月中旬を過ぎて禁漁になった場所があり、いよいよ渓流シーズンもラストを迎えました。
釣り好きの皆さんは充分に釣りを楽しまれたでしょうか。
私の今年の釣行を振り返ると、放射能汚染の影響で解禁が遅れましたので寂しい気がしたとともに東北方面は出かけませんでした。
そんな訳で主に栃木、群馬県に釣行しました。
早春は少し寒さを感じましたね。桜の開花頃からは天候は良い感じになり、皐月晴れの頃はとても気持ちよかったですね。
この時期までは、主にヤマメ狙いなのでレポートもその情報が多くなっています。
それから、梅雨どきは寒かった日が多くて降雨は少なかったかな。
そして梅雨明けからは猛暑が続き雨が降らず、渇水していた盛夏の渓流の魚達はとても警戒してましたね。
そんな場合は、ポイントに近ずき過ぎない事つまりラインをいつもより出して距離をとる、水面に影を落とさないこと、
渡河以外は極力立ちこまない事が重要になります。
この時期は、源流に出かけるのでイワナの釣果をレポートいたしました。
そんな状況では、釣行する河川の選定が難しくなります。
そして釣行ログには報告できないケース(いわゆるボーズ)がありますので何卒ご理解下さい。
シーズンラストを締めくくるエリアとして今回選定したのは奥日光、湯の湖です(http://www.naisuimen.or.jp/nikko/)
AM 8:00
気温 16.5℃
水温 16℃
終日 晴れ時々曇り、そして小雨
水面の波位の風が四方から吹いてました
ヒットポイント!
見てわかる方はかなりの通とおみうけします
そうですあそこですね
タナは70〜80cm
フライはニンフ#16〜14
詳細は下の写真を見てね
魚のお腹から採取しました。
フライ選定にお役にたてればと願っております。
午前中に風がやんだ時ユスリカ、カゲロウがハッチすると
ライズは散発的にありました。
狙ってみましたがドライフライでヒットはありませんでした。
当然ですね、食べている物と一致してないですね。
もちろんお魚は全てリリースしています
虹鱒ちゃん (妹) 虹鱒ちゃん (姉)
ブルックトラウト 本マス 以上で3種目達成です
湯の湖の魚達は、引きがとても強くてネットインしてもブレイクダンスを踊り続けます。
栄養豊富な食事と温泉に浸かっているせいでしょうか?
そんなわけで、一部の写真に乱れとブレがございますが何卒ご了承下さい。
大阪桐蔭の春夏優勝で幕を閉じた高校野球が終わると、秋風を感じるはずがまだまだ残暑厳しい今年の夏、
たまらず涼感を求めて釣りに行ってきました。
前回に良いヤマメが出たので同じ渓流にしました。
気温25℃、水温14℃ 微風の晴天、平日のためか釣り人は皆無
今回も良いヤマメが出ました ふたつのデッカイ岩の間から出ました
イワナも出ましたが、雨が降っていないので魚達は敏感になっています、ポイントには慎重なアプローチが必要ですね
この時期に魚が残っているのが楽しいですね、基本的に稚魚放流なので姿も綺麗ですね。
今年の夏は、連日の猛暑続きとオリンピック中継を見ていると寝不足になり夏バテ気味ですね。
そんな真夏の渓流に出掛けて来ました。
そこは日光有料道路の今市ICから数十分の河川です。
気温22℃水温14℃、水量は平水濁りなしの好条件にAM6:00から実釣開始です。
木っ端ヤマメに遊ばれながらも釣上り、崖崩れの場所からの釣果
まあまあのヤマメですね ここも河川の氾濫で川原がガレ場状態です
この後も木っ端ヤマメに嘲笑されつつ作戦修正、ドライアントフライ(#12→16)とティペット(6x→7x)サイズダウンしてドラグを回避して、
アプローチすると早速にも良い結果がでました。
美形しかも良型ヤマメです 流芯の底からガボッと出てきました
七月初旬梅雨の中休みで快晴の恵まれた日に釣行できた栃木県那須高原の源流イワナ達
この日は気温18℃水温10℃で湿度計は持参していないが
標高800mの渓流は体感的に50%位でとても清清しい
イワナのサイズは24cmを筆頭に沢山釣れたので更に気持ちがいい
撮影用にキープしていたイワナを全てリリースして釣りに専念すると
次々とヒットが続いた
魚体を観察すると黄色いお腹と胸鰭の縁が白いので天然岩魚に
間違いない。
度重なる台風と集中豪雨に晒されて川底がかなり埋まってしまったが
イワナ達はそれでも子孫繁栄している生命力はすごいと思う。
人間社会では家や道路が壊れて不幸にも命を亡くしてしまうのに
今年の梅雨入り宣言があった日の朝は、しとしとと雨が降っていました。
そして気温17度、水温11度の肌寒い日です。
栃木県日光市の大谷川は、増水ぎみではあったが濁りが出ない良い川です。
魚影が濃い為、釣り人も多いので堰堤下をしつこく流すとヤマメが出ました。
成魚放流物ですが、10センチ以下の自然再生した魚が沢山出ましたので、これからの夏場には期待できますね。
五月の薫風がとても心地良い栃木県今市市西南部を流れる渓流
気温20度、水温12度
瀬の流芯にDry#15シロタニを流すと、一発目にでましたヤマメです。
魚影は多いとは言えないが、ヤマメポイントには魚が居ました。
ヤマメはとても綺麗なので擦れていないようです。
標高は高くないので渓流の落差はないので遡行は楽でした。
ただ小渓流なので先行者がいると釣りになりませんよ。
放流は多いと思えないので魚はできたらリリースして欲しいですね。
上州上野村の毛鉤専用区のヤマメ、イワナ
4月中旬の神流川上流は水温8度、天候は時々小雨模様ではあったが
気温14度なのでカゲロウ、ユスリカのハッチがあり散発的にライズもある
状況なのでDryシロタニ#16をトレースするとバイトしてきた。
三寒四温でやっと暖かくなってきました。
桜の満開は一週間後の感じです。
放射能汚染で解禁を待たされた、今市市近郊の4月中旬の里川です。
橋の下流では釣り人(餌つり、フライ、ルアーのハイブリットです)でいっぱいなので上流を攻めました。
サイズの割りに太ったヤマメですね。しかも美形でしょ。
コカゲロウ ドライフライ#16にでました。
ダム建設を免れた3月末の栃木県鹿沼市付近の渓流は透明度が素晴らしい
天候はまあまあで水温8度、10時頃にはユスリカ、カゲロウのハッチが見られライズを発見。
飛んでいるカゲロウを捕まえて参考にしたシロハラコカゲロウ#16(ドライ)を結ぶ。
ドラグがかからない様にフライ先行で流すと、今年初めてのドライフライの一発が決まったので満足です。
そのヒットポイントは淵の流芯だった。 時折吹く風は冷たいが春が来たサイン
解禁して一週間の栃木の渓流は、水温4度曇り時々雨のち晴れてきた不安定な一日になった。
型は小さいが結構反応してきた魚が多く、魚影は結構濃い感じがする。
しかしハッチとライズは見られないのでウエットフライを使う。
魚達が放射能汚染で解禁が延期になった河川の近くを流れているので、
釣り人で混雑しているかと予想していたが意外と人がすくなかった。
東日本大震災から丸一年、今年の初釣行は貧果に終わった上州のヤマメ。
その日は、気温5度水温2度でハッチは無くライズも無く魚の活性は最低で、
ニンフとウェットフライへの反応は薄くて、魚の目の前をしつこく流してやっと咥える感じで、
キュキュっと沈み込む様なマーカーの当たりはなくふっと流れに止まるような変化だった。
2010年12月
トラキン大会
釣りのトーナメント大会に出場したが準決勝で敗退してしまった。
その大会に優勝したのはご覧のとおり小学生でした。
2010.9月鵜住居川
シーズン最後を締めくくるには、みちのくに遠征するしかないのである。
それにしても、東北にいても今夏は暑すぎる。
そのせいか、釣りはあまり良くなかった。
まあ次の年に期待しましょう。
2010.8月
栃木県小百川
度重なる台風とゲリラ豪雨で、増水氾濫のためか川筋が大きく変化してしまい渓相は荒れてしまった。
がしかし、個人的には適度に荒れてくれて歓迎している。
魚達はしっかりと居ついているため大切にしたいので、釣り人にはリリースをお願いしたいと思うのだが・・・・・・。
2010.7月神流川
自作のバンブーロッドを引っさげて、出かけた勝手知ったる沢筋で出てくれたヤマメがとても美しく感じた。
カメラを忘れて写メになってしまった。
2010.6月福島県館岩川
渓の名前が気に入ってよく出かける鱒沢川。
その渓水は澄み切ってすばらしい川で釣れる魚の魚体も美しい。
そろそろテレストリアルの時期になるのでフライ選択も楽しみになる。
2010.5月福島県鶴沼川
羽鳥湖周辺には良渓がいくつかあるがそのひとつに入る。
ドライブ中にふと目に付いた小渓流だが渓に入ると足元から魚影が走った。
そこは岩魚のみでヤマメは出なかった。
但し渓の規模から先行者が居たらあきらめる事になる。
2010.5月
栃木県余笹川
国道4号線にかかる余笹橋の上流から入渓する。
この日は天候がめまぐるしく変わって釣り難い日になった。
午前中は晴れ間があっても風が強くて、思ったところにキャストできない。
午後からは、小雪が混じってきて山側からの強烈な向かい風になり釣りができる状況ではないので終了とした。
2010.4月
栃木県大芦川
天候は曇り空のなか、現地には8時少し前に到着し入漁券\1500を購入する。
河川案内地図とアンケート用紙をうけとり状況を聞くと、お勧めは小川橋から上流らしいのでそこに移動する。
中内の空き地に車を止めて入渓する。
気温8度水温7℃と低いながらも釣堀手前の平瀬でライズを確認する、#20以下のユスリカのハッチが見えるので
そのフライ(黒色、黄色、茶色、鶯色)をティペット8xまで落としてが見切られる。
AM11時ころまで粘って何度か反応したがヒットは無し。
マナーの悪い餌釣師がくだってきて目の前に竿を出してきたので上流に移動する。
昼12時頃に、気温が15度まであがってきたのでカワゲラ#10、メイフライの#14位のハッチが盛んになるとライズは頻繁に起こってきた。
小川橋下流の平瀬のライズに、カゲロウダンをキャストすると、本日の1匹目をヒット20cm程度の放流ヤマメを釣る。
早速ストマックを取ると、#15〜16位のカゲロウのダンを食べていた、そして流れの筋を変えてキャストするとヤマメをヒットした。
それからは暖かくなって遡行すると汗ばむようになる。
西大芦漁協事務所付近の平瀬でもヤマメをヒットする。
遡行中に観察すると稚魚を沢山みかける、ここは魚影の濃い川だなと確信する。
3時頃には少し疲れたので車に戻り仮眠する。
6時頃から釣堀手前の淵でイブニングをやろうと待機していたが、天候は悪くなり雨雲が迫り小雨がぱらついてきて、
イブニングタイムは訪れずに終わってしまった。
2010.4月
栃木県大谷川
天候は曇り時々晴れ
現地には朝八時少し前に到着大谷橋上流のオートキャンプ場付近から入渓する。
釣り人の姿は無く大きな平瀬から攻めてみた。気温7℃、水温7℃で時折フォローの風が吹いて寒さを感じる。
勿論ハッチは無くてライズも見当たらない。
ルースニングでフラットな流れにキャストする、そこは水深50cm程度で底付近を流していくとハッキリとした
当たりがでるので、軽く合わせるとクックックッと手ごたえを感じる、それを楽しみながら引き寄せると20cmクラスのヤマメだった。
魚の居場所を探るように流してみると、流芯に定位しているようなので同じように狙っていくと同型をヒットした。
釣り上がって落ち込みのポイントを攻めるが、当たりは無くて次の平瀬で同じようなポイントで2匹のヤマメをヒットした。
この付近に、先行者が居なかったのが幸いだった様だ。
釣り上がった距離は約1Km程度で、お昼の時間になり河畔のファミレスでお腹を満たした。
それから、プロショップ「サーフェイス」に立ち寄って川の情報をきいてみると、今年は例年に比べて時期が
2週間ほど遅れているそうだ。本来ならクロマダラカゲロウの時期らしいがユスリカが主体だった。
ドライの釣りは5月連休前くらいから良くなるようだ。
日光地区が解禁直後のため、釣り人はそちらに集中しているので午後の釣りは下流に移動する。
気温は15℃程度に上がったのでライズを探してみるが散発的で、ライズポイントにはフライマン達がライズ待ちをしているので、
入渓場所が限られてしまい、この川の人気度を認識した。
魚が瀬に入る時期になればもっと楽しい釣りができそうだ。
余談だが河原でカワセミのダイビングを目撃した、それは正に垂直ダイビングでドボンと飛び込み、やや間を置いてロケットのように飛び立っていった。
その嘴にはしっかりとヤマメを咥えていた。
更に鹿の足跡を発見できたり里川でありながら野生を感じる場所だなと思う。
2010.3月
群馬県神流川
解禁を待ちわびて出かけてみた。
場所はいつもの上野村周辺である、そこは通いなれている支流なので
釣り場の状況を把握しているので、まずまずの釣果が期待できるからだ。
この時期は概ね渇水しているので狙うポイントは限られる。
深場にドライ#18コカゲロウをそっとキャストする。
魚達は移動はあまりしないので釣り上るリズムはゆっくりで良い。